[chat face=”困ったママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]ママ友付き合いが苦手だな。でも一人でいるのも怖いし、不安だし・・・。どしよ~[/chat]
ママ友のことで悩みを抱えているあなた、その気持ちめっちゃわかります~!!
特に子供が小学生になったら、これまで以上に子供の行動範囲も広がり、学校、地域、習い事など様々なところでママ友問題が発生してきます。
苦手だなと感じるママ友でも、我慢して関係を維持していませんか?(私はブッチしたママ友もいるけどw)。
それは「苦手なママだけど、仲良くしないと子供に影響しちゃうかも!」とか「ママ友の輪に入っていないと気が付いたら抜け者になってるかもって思うと不安で仕方ない」と考えているママが多いから。
実際、いなくたってやってけないことはないけど、困ることは出てきます。
そこで今回は、4児ママの私が実際に経験したことを基に、ママ友作りやママ友付き合いのポイントを紹介します!
正直にぶっちゃけますと、ママ友付き合いは、期間限定です。終わりのある付き合いなのです。でも、自分の趣味なんかを通して出会ったママ友は一生ものになるかも!
では、詳しくご紹介していきますね^^
ママ友がいる人の特徴5つ
ママ友がたくさんいる人ってどんな方か知っていますか?
それは、行動範囲が広いママです。
例えば、
- 子供がたくさんいるママ
- 地域のイベントに積極的に参加しているママ
- 子供に習い事をさせているママ
- PTA活動に積極的に参加しているママ
- 子供の友達が多いママ
このようなママは必然的にママ友が多くなります。
[chat face=”つぼこママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]私は①、②、③が当てはまるかな~[/chat]
「ママ友がいるママに憧れる!」、「ママ友がほしい」と思っているママは、この5つに当てはまるママの特徴を押さえておきましょう。
では、ママ友の多いママの特徴がわかったところで、ママ友を作る5つの方法についてご紹介しますね。
ママ友を作る5つの方法
「ママ友を作りたい!」と思っているあなたに、おすすめの方法を5つ紹介します。
自分が積極的に活動すると、自ずとママ友も増えていきますので、ぜひ試してみてください^^
①PTA活動に参加する
小学校の活動の1つにPTA活動があります。それぞれの小学校によって異なることもありますが、奉仕作業や親子体験などが当てはまります。
PTA活動に参加しているママは意外に多く、ママ友作りにおすすめです。私も、草取りをしながら、ママ友ができたことがありました(笑)
「今日も暑いですね」と初めて会ったママと何気なく話をしていたら、実は子供の習い事が同じということが分かり、そこから話に花が咲きましたね~!
子供の習い事の様子とか、その習い事をいつまで続けさせようとか、いろんなことを話しました。それがきっかけで、授業参観に行って会えば話す仲になりましたよ。
中には、PTA活動は「面倒だな」とか「仕事の都合で無理」というママもいますよね。私もそう思う1人でした。
でも実際に行ってみると、いろんなママと話せて楽しいし、子供の学校での様子も分かるので、行ってみてよかったです。
PTA活動は、子供と同じクラスだけでなく、クラスや学年を越えていろんなママと接する機会が多いです同じクラスのママ限定というわけではないので、いろんな視点から話すことができるし、意外と共通の話題もあることあるし(担任の先生の話とか)、困っていることを相談することもできます。
初めは本当に嫌でしたが、参加してわかったことはママ友を作るのにすっごいいい機会だってこと。
ぜひ、参加してみてくださいね!
②ボッチママに声をかける
小学校の授業参観や運動会などの行事に参加すると、すでに仲の良いママ友メンバーで群れている様子を目にすることがあります。
長女の小学校は保育園上がりがかなり少なく、近所のマンモス幼稚園卒園組が多いので、すでに仲良しママ友グループが出来上がっていました。
そんな中に一人で入っていく勇気があるわけでもなく・・・。
そこで挑戦してみたのがボッチママに声をかけてみること!
これもママ友作りの方法の1つです。
ボッチママは、きっと自分と同じようにどこか一人で不安な感情があります(絶対じゃないけど、けっこう多い印象!)。話しかけられたら、うれしいはず!なので、ぜひ声をかけてみましょう。
③思い切って、となりに居合わせたママに声をかける
小学校に通うと、入学式後の説明会や保護者会、宿泊活動の説明会など保護者が集まって、学校側から説明を受ける機会が年に数回あります。
特に初めての子供の時は、先生の話を聞いていても分からないこともたくさんあります。
そんな時は、思い切って隣に座ったママに聞いてみましょう!隣に座ったママも分からない内容だったら、あとで一緒に先生に聞きに行くことができます。
また、兄姉がいてすでに経験しているママだったら、優しく教えてくれるはずです。
そしてこちらから、「心配なことが多いから、また確認したいな」とか「また、分からないことあったら聞いてもいいですか?」と声をかければ、ラインを交換できる可能性大!
意外とうまくいくことが多いので、ぜひ試してみてくださいね。
④町内会、子供会、PTAの役員をやる
4児ママである私の経験上、町内会、子供会、PTAの役員をやると、仲の良いママ友ができやすいです。しかも年齢層も幅広く。
もちろん初めて集まったママたちは、どことなくよそよそしい感じがあって、あれはあれで苦手なんですけどね。
でも、みんながまとまって企画したり、準備したりして、顔を合わせる機会が増えれば増えるほど、次第に打ち解けていきます。
また、会ごとに打ち上げがあることも多いので、さらに仲は深まりやすくなります(お酒の力も借りるとなおよしw)。
初めはぎこちない関係でも、役員を終える頃には
[chat face=”つぼこママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]この仲間と出会えて良かったぁ![/chat]
と思える仲になっていることでしょう!
私も数年後に町内会、子供会の役員が回ってきます(PTAは実施済!)。
不安でいっぱいですが先輩ママが言うには
[chat face=”ひらめきママ友.png” name=”先輩ママ” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]役員をやると、ママ友が増えて楽しかったよ!○○くんちのママとヨガ教室が一緒だったし![/chat]
と教えてくれたので、少し楽しみになってきているところです。
⑤ママ自身が趣味、習い事を始める
自分の好きなことをしてママ友ができるのは、理想ですよね。価値観の似たようなママと出会えるので、仲よくなりやすいのがポイント!
私もホットヨガや織物の教室に通い、ママ友を作りました。いろんな年代の方が通っているので、子供が高校生のママもいるし、まだ赤ちゃんのママもいます。
活動をしながらお互いに
[chat face=”ママ友④.png” name=”ママ①” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]うちの子がね[/chat]
という話をしをすると
[chat face=”ママ友②.png” name=”ママ②” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]うちもうちもー!![/chat]
と賛同したり、
[chat face=”ママ友.png” name=”ママ③” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]それってこうしたらよかったよ![/chat]
とか
[chat face=”ママ友③.png” name=”ママ④” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]あそこはあんまりおすすめできないからこっちにしときなよ~[/chat]
とか、いろんな情報をゲットすることができます。
「どの家庭も一緒だな」とか「子供が大きくなったら、悩みの種類が変わるんだ」など話の内容もとても新鮮です。
同学年のママ友と話していると、どうしても担任の先生の愚痴や意地悪な近所の子供の話などになりがちで暗い話題なのですが・・・。
ここに来ると、悪口よりも子供の成長に関わる明るい話題が多くて、とても楽しいんです。
私が習い事をして良かったなと思うことの1つに、ママ友の幅が広がったことがあります。
[chat face=”つぼこママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]ママ友の幅が広がると、一人のママ友や1つのママ友のグループに固執することが馬鹿らしくなり、心が解放された気がしました![/chat]
また、趣味や習い事を通じて知り合ったママ友は、一生の友達になってます。今では夜な夜な飲みに行く仲になるくらい!
何でも話せて相談できるようなママ友を作りたいなら、趣味や習い事を通じて作ってみるのが一番のおすすめです^^
ママ友いない!からこそやってみるポイント7つ
「ママ友を作りたい!」と思っているあなたに、ママ友作りのポイントを紹介していきます。
ママ友は一生の友達になることは少ないです。期間限定の友達と思って、無理せず、ママ友作りをしていきましょう!
①自分から笑顔で挨拶をする
笑顔の人に、人は集まってきます。笑顔の人を見ると、幸せな気持ちになれるからです。
ママ友がほしいとき、一人でさみしいなと暗い顔をするよりも、「誰か私と友達になりませんか?」と明るい気持ちを込めて挨拶をしてみましょう!
[chat face=”つぼこママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]初めの好感が良いと、友達にもなりやすいですよね。[/chat]
②つっこみすぎない程よい関係
ママ友は、期間限定の終わりのある友達です。つっこみすぎない程よい関係を作ることをおすすめします。
ママ友ができたら聞き役に回ることがベストです。
自分が自分が、と自分の家族の自慢話をしたり、相手のプライベートに首を突っ込みすぎたりするママは、絶対に嫌われて一人になってしまします。また、誰かの悪口を言ったり、噂話をしたりするのもNGです。
ママ友ができたら、うんうんと話を聞き、共感しているふりをしてその場を乗り切れば大丈夫!ママたちの話は、悪口や噂話が8割です。
周りのママの悪い行動に流されないように気を付けてください!!
◆突っ込み過ぎるママは危ない!
長女の保育園で仲良くなったママ友は、接客業でお客さんを覚えるのが得意なママでした。それが、
[chat face=”738863.jpg” name=”怖いママ友” align=”right” border=”gray” bg=”none” style=””]保育園のママにも同じで、あの家の旦那さんの仕事はこうで、乗ってる車はあれで。朝8時に保育園に登園して帰宅は18時で・・・[/chat]
[chat face=”1499067.jpg” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]まじこの人ナニ!?ストーカーか?!![/chat]
って・・・。深く付き合ってみると、いろんな家庭の資産状況まで把握していて、怖いママだったってこともありました。
深入りしなくてよかったぁ~!
気を付けてくださいね!
③仲よくなれるママか見極めてから付き合う
ママ友を作るときの見極めはとても大事です。私も何度か失敗して苦労をしているので、慎重になってほしいところです。
私の経験上、出会ったそばから話しやすい人や慣れなれしい人は要注意です。
そういう人は、絶対に知り得た情報を使って噂話や悪口を言いながら仲間を増やしていくタイプのママだからです。
また、性格の価値観や生活スタイルがあまりに違いすぎるママも要注意です。考え方が違いすぎるので、トラブルが多発する危険があります。
ですから、ママ友ができても、すぐには仲よくならずに様子をみるのが無難。すぐに連絡先を教えたり、プライベートな情報を漏らしたりしない方が賢明です。
これらのことが後々分かると、もうすでにトラブルに巻き込まれていたり、厄介なことになってしまっていたりすることがほとんどですからね(涙)
④行事に参加する
学校行事に積極的に参加すると、ママ友を作れる良い機会になります。保護者会や授業参観、運動会などに積極的に参加してみましょう。
また、穴場なのが子供会です。
地域によってはないところもあるかもしれませんが、子供会は子供のために集まっている会なので、共通の悩みや同じような価値観をもったママが多いのが魅力です。
子供会の遠足やお祭りなどに参加すると、ママ友の輪が広がります。
⑤ラフな関係を築く
ママ友の多くは終わりのある友達、期間限定の友達であることがほとんどです。子供が小学校を卒業したら終わるママ友関係だってあります。
一生付き合う友達のように、自分のことや家庭のことをべらべらと話す必要はないし、相手のことをそこまで知る必要もありません。
深入りしない関係を築くのが一番です。
私も仲の良いママ友が数人しますが、学校や習い事、地域の行事の情報を交換したり、子供同士がそれぞれの家で遊びたいとなったときに連絡したりする程度です。
一番仲の良いママ友は、授業参観後にランチに行くこともありますが、月に1回あるかないか程度です。
ママ友ができたからといって、毎日ラインをしたり、頻繁に会ってランチをしたりする必要はありません。
[chat face=”つぼこママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]お互いにとって適度な距離感を保つのがうまく付き合うポイントです^^[/chat]
⑥親しき仲にも礼儀あり
仲の良いママ友ができたら、マナーや礼儀に気をつけましょう。
仕事や子供の習い事の送迎などで、一日中忙しく活動しているママはたくさんいます。ラインを入れる時間帯や子供同士が遊びたいとなったときの日程の決め方など、相手のライフスタイルに合わせて対応するのを忘れないでください^^
[chat face=”つぼこママ.png” name=”つぼみママ” align=”left” border=”yellow” bg=”none” style=””]ランチをするときも、お互いが無理のない時間の範囲で楽しむようにするといいですよ。[/chat]
また、子供が旅行でお土産をいただいたり、習い事などの送迎を頼んだりしたときなどは、直接または電話やラインなどでお礼を言うように心がけましょう。ママ友の間では、少しの行き違いや違和感が出てしまうと、すぐに関係が崩れてしまいます。
さらに相手が厄介なママだと、自分の悪口を他のママたちに言いふらされたり、子供に影響が及んだりする可能性も高いです。そのようなトラブルを未然に防ぐためにも、
「親しき仲にも礼儀あり」
の精神を心に刻むのをわすれないでくださいね。それがママ友との関係をうまく保つ秘訣でもあります。
⑦相手の子供も大事にする
ママ友を作るコツの1つに、ママ友になりたい人の子供を褒めることがあります。自分の子が褒められるのは気分が良いものです。褒めてくれるママに対しては、優しくなれるし、友達になりたいとも思うでしょう。
「書き初めが校内で入選していてすごいね」とか、「マラソン大会で1位なんて羨ましいな」とか相手の子供の良いところを見つけて褒めるのは、結構使えます。
さあ、「ママ友を作りたい!」と思っているあなた!
この7つのポイントを参考にして、今日からママ友作りを始めてみましょう!
無理して作る必要なし!ママ友いなくても何とかなる
「ママ友がほしい」という気持ちは大切です。でも、私は無理してママ友を作る必要はないかなと思います。
今では何人かのママ友がいる私ですが、長女が小学校1年生のときは、ママ友がゼロでした!
長女が小学校1年生のときはフルタイムで働いていたので、なかなか小学校のママさんたちと知り合う機会がなかったし、長女が通う小学校に同じ保育園の子供が少なかった(そしてそこまで仲いいわけでもなかった)こともあり、ママ友ゼロ!
不安なこともありましたが、不安なときは連絡帳を通して担任の先生に聞くことで対応できました。
また、たくさんのママ友を作るとトラブルに巻き込まれやすくなるので、私からあえて距離を置いたってのもありますね。
あるママ友グループの間では、子供同士のけんかが親にまで発展し、家族間でのトラブルが何年も続いているという話も聞きます。こわっ!
そんなトラブルに巻き込まれるよりも一人の方が楽じゃないですか?
けれど、不安な気持ちも分からないではないです。だから、ママ友は数人いれば十分だと、4児のつぼみママは考えます。
私は、初めてできたママ友がPTAの奉仕作業時に仲よくなったママでした。たまたまご近所さんだったので、今では困ったときに相談できる心強い味方です。
苦手なママ友との付き合い方
苦手なママ友とは、必要以上に関わらないことをおすすめします。でも、「無視」というわけじゃぁありません。
顔を合わせれば挨拶は交わし、話しても天気の話など当たり障りのないことを話すだけにとどめて、徹底するのです。プライベートな話に踏み込んできそうだったり、もうこれ以上は一緒にいたくないと思ったりするなら、何かしら理由をつけてその場を離れましょう。
守りに徹したっていいんです!
ママ友は、一生の友達ではありません。子供が学校生活を送るためにできた、期限つきの友達です。
子供のためだからと割り切って付き合えば、ママ友のしがらみに囚われることも減るでしょう。
挨拶や軽い会話ができていればボッチではない!
「ママ友がいない」と思っているあなた、もう一度、自分の身の回りの人の顔を思い出してください。
何度もお話していますが、ママ友は学生時代や職場で作ってきた友達関係とはちょっと違います。素の自分をさらけ出すことができなくても、挨拶や軽い会話ができれば、それはもう「ママ友」の一人です。
私もママ友が少ないと思っていたけど、そう考えてみると、数え切れなくなります(笑)
ママ友なんて、そんなものです。
あまり深く考えず、そして深く関わらず、無理をしない程度に付き合っていくだけで十分ですよん。
今回はママ友がいないと本当に困るのか、私が実際に経験したことを基にご紹介しました。
実際に私は、ママ友が少ないです。でも、もっとママ友がほしいなと思ったことはありません。困ったこともありません!
なぜなら、ママ友は期限付きの友達だと思っているし、ママ友がいなくても何とかなってしまうからです。
私のような考え方のママもいるということを、頭の片隅におくだけでも気が楽になるはずです。
「ママ友がほしい」と思っているあなた、ママ友が作れる場所や活動に積極的に参加し、ママ友を作ってみましょう!
ママ友を作るためのポイントを7つを参考にすれば、気軽に話せるママ友の1人や2人、できるはず。
ママ友がたくさんいると良いことばかりではないってこともわかったと思うので、ママ友との付き合い方を参考にして、自分なりの適度な距離感を築いていってください。
ママ友付き合いは、とても難しい問題の1つです。
ただ大切なのは、ママ友付き合いよりも自分の子供の教育や生活習慣を定着させることが重要だし、自分の考えを大切にする姿勢を忘れてほしくないということ。
ママ友がほしいあまりに自分を見失わないように!そして、あなたに良きママ友ができ、不安や心配事が減りますように!
ママ友問題に頭を悩ますママたちが一人でも減ってくれることを願っています。
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